スーパーでは見かけないことも多い「ラズベリーピューレ」
お菓子作りに使いたいけど、どこで売ってるんだろう…
この記事では、ラズベリーピューレが手に入る場所や、代用品、レシピまでご紹介します。
ラズベリーピューレが売ってる店舗
ラズベリーピューレの販売店は、以下のとおり。
ラズベリーピューレの販売店
オンラインショップ
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
製菓材料専門ブランドのものからオーガニック製品まで、幅広いラインナップから選ぶことができます。
価格帯も幅広いので、予算に合わせて選ぶことができます。
また、口コミやレビューを参考にできるのもオンラインストアのメリットです。
業務スーパー
- 業務スーパー
他の店舗と比べて、価格が安いことが多いのが魅力です。
ただし、業務用サイズがメインなので、使い切れるか確認してから購入しましょう。
冷凍保存もできるので、小分けにして保存すれば、長く使うことができます。
富澤商店
- 富澤商店
製菓材料の専門店として有名な富澤商店。
もちろん、ラズベリーピューレも取り扱っています。
品質にこだわりたい方におすすめです。
ただし、店舗によっては在庫がない場合もあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。
ラズベリーピューレの代用品4選
ラズベリーピューレの代用品は、以下のとおり。
1、イチゴピューレ
ラズベリーと同様に甘酸っぱい味わいで、色合いも似ているイチゴピューレは、代用品として使いやすいでしょう。
デザートやソース作りに、ラズベリーピューレの代わりに使ってみてください。
2、ブルーベリーピューレ
甘みと酸味のバランスが良いブルーベリーピューレも、ラズベリーピューレの代用品としておすすめです。
色は異なりますが、風味豊かに仕上がります。
スムージーやヨーグルトなどに混ぜて使うのも良いでしょう。
3、フランボワーズジャム
フランボワーズジャムを少量の水で薄めれば、ピューレに近い状態にすることができます。
ただし、ジャムは砂糖が多く含まれているため、甘さの調整が必要になる場合があります。
レシピに合わせて、砂糖の量を減らすなど工夫してみましょう。
4、フランボワーズピューレ
「フランボワーズ」って聞き慣れない方もいるかもしれません。
実は、フランボワーズはラズベリーのフランス語なんです。
つまり、フランボワーズピューレは、ラズベリーピューレとほぼ同じもの。
味や色合いも似ているので、多くのレシピでそのまま代用できます。
代用品を使う上でのポイント
これらの代用品を使う際は、それぞれの果物特有の風味や食感を考慮しましょう。
レシピによっては、分量を調整する必要があるかもしれません。
ラズベリーピューレの簡単レシピ
ラズベリーピューレは、自宅で簡単に作ることができるんです。
本章では、手作りラズベリーピューレのレシピをご紹介します。
材料
- ラズベリー(フレッシュまたは冷凍):200g
- 砂糖:60g
- レモン汁:大さじ1
道具
- 鍋
- 裏ごし器
作り方
step
1ラズベリーを洗って水気を切る
フレッシュラズベリーを使う場合は、優しく洗って水気を切ります。冷凍ラズベリーを使う場合は、解凍しておきましょう。
step
2鍋でラズベリーと砂糖を加熱する
鍋にラズベリーと砂糖を入れ、中火で加熱します。 ラズベリーが柔らかくなり、果汁が出てくるまで、焦げ付かないように混ぜ続けましょう。
step
3レモン汁を加えて煮詰める
沸騰したら弱火にして、レモン汁を加えます。 さらに3分ほど煮詰めて、火から下ろします。
step
4裏ごしして種を取り除く
裏ごし器を使って、種を取り除きながらピューレを滑らかにします。 種が気になる場合は、目の細かい裏ごし器を使いましょう。
step
5冷まして保存する
完成したピューレはボウルに移して冷まします。 すぐに使わない場合は、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。 冷凍保存も可能です。
手作りラズベリーピューレの使い道
手作りラズベリーピューレは、様々な用途に使えます。
- デザートのソース
- ケーキやマフィンの生地に混ぜる
- スムージーやヨーグルトのトッピング
- アイスクリームに添える
などなど。
ぜひ、色々なレシピに挑戦して、ラズベリーピューレの美味しさを楽しんでくださいね。